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9月6日発売の『月刊MdN』10月号にて、特集「絶対フォント感を身につける。[明朝体編]」が掲載されています。価格は1380円(税別)。
書店で本を見た時に書体が何かを言い当てつつ、その書体の考察を繰り広げてしまうような能力「絶対フォント感」。そんな能力を身につけるための特集で、第3弾となる今回は「明朝体編」として多様な明朝体の見分け方などを学びます。
機能美などを知る基礎から、進化の途中にある「アップデートされた明朝体」までを学ぶ他、「ひらがな(または漢字)だけを見て書体を言い当てられるのか」といった考察も。
また以前にも付録としてついてきた小冊子『絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2017』もグレードアップし、176ページに668書体を掲載しています。
(宮原れい)
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