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KDDI&ナビタイム、「自転車ながらスマホ」に注意喚起 スマホを見ずに走るとコーヒーがもらえるキャンペーンを実施

なぜかパルクールアクションてんこ盛りの啓発動画も。

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 KDDI・ナビタイムジャパン・au損害保険が、「自転車(に乗っての)ながらスマホ」に注意喚起する「自転車安全・安心プロジェクト」を開始しました。一環として、ナビタイムのアプリ「自転車 NAVITIME」(Android版iOS版)を利用してスマホを見ずに走ると、コーヒーがもらえるキャンペーンを実施中。


キャンペーンバナー

 同アプリを導入後、メニューの「キャンペーン」から参加。出発地点と目的地を設定したらスマホに画面ロックをかけ、アプリの音声ナビゲーションを頼りに自転車で走行します。5キロ走るとアプリが目標距離達成を判定。到着後、自転車利用に関するアンケートに回答すると、全国のローソンでMACHI cafeと引き換えられるギフト用URLが、先着5000人へau損保から送られます。


キャンペーン概要 ながらスマホをせずに5キロ走るとローソン用のギフトが

 同プロジェクトでは、ながらスマホの危険性をうったえる動画も公開中。危険なながら運転をしている男の前に、なぜかパルクールアクションが飛び交ったりブサかわいいネコちゃんが現れたり、不思議な光景が展開されています。


パルクール スマホを見ながら走行する男を、通行人がパルクールでかわしていく

ねこ ながら運転は、かわいいネコちゃんも危険にさらしてしまいます

 9月23日〜24日開催の「メ〜テレ秋まつり2017」にもブースを出展予定。その後も全国各地のイベント等を通じて、自転車ながらスマホへの注意喚起や、高額賠償の備えに関する啓発活動に取り組むとしています。


(沓澤真二)


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