自撮りするぺこ&りゅうちぇるがめっちゃ楽しそう! 動画アプリ「Tik Tok」を芸能人たちが体験したら絆深まる番組に
濱口優さん、池田美優(みちょぱ)さん、紗蘭さん、内藤秀一郎さんがチャレンジします。
若者を中心に流行り始めている「Tik Tok」というアプリをご存知でしょうか? ユニークでかっこいい音楽を使って個性的な動画が作れるこのアプリを、若い世代を中心に人気の芸能人たちが実際に使ってみた番組がFRESH!の公式チャンネルで公開されています。みんな自撮りしてる時がすごい楽しそう!
番組タイトルはその名も「Tik Tokオールスターズ 〜目指せトップクリエイター〜」。ぺこさん、りゅうちぇるさん、池田美優(みちょぱ)さん、紗蘭さん、内藤秀一郎さん、そして司会として濱口優さんが出演し、聞いたことはあるけど使ったことはないという話題のアプリ「Tik Tok」に初挑戦します。
さらに「Tik Tok」のエキスパートとして“Tik Tokマスター”のほりえりくさん、RUIさんの2人が登場し、「Tik Tok」を使って撮影した動画を公開。「ファミレスでちょっと撮ろうと思って」と気軽に撮影した自撮り動画にもかかわらずクオリティーが高く、動画編集も「Tik Tok」のアプリだけで作ったという内容に「すごくない!?」「楽しそう」と声が上がります。
一見すると難しそうで、同アプリに触ったことがない人でもすぐに楽しめるのか気になりますが、最初の企画「街中!Tik Tokコラボ!」では、内藤さんが原宿の竹下通りに出向いて街行く若者たちに突撃取材。さらに一緒に「Tik Tok」の動画撮影にチャレンジした結果が公開されました。
知っているけどまだ試していないという若者たちも多く、また内藤さんも初心者という実験的なコラボ自撮り動画となりましたが、「すごい! なに今のエフェクト?」とりゅうちぇるさんからも思わず声が上がる仕上がりに。中には音楽とズレたりしているものもありましたが、それがまた見ていて面白く、コラボした若者たちとも楽しそうな姿が見られ、スタジオも盛り上がってみんな笑顔に。
また内藤さんの照れのある「ピースの指を動かすポーズ」が全員からいじられる場面も。センスが良いか悪いかはともかく、一瞬でオモシロネタが出来上がるという結果にもなりました。
そして次はついにメインコーナー「バズ動画グランプリ!」。ぺこさん、りゅうちぇるさんらオールスターズが2人1組となって、実際に動画撮影にチャレンジします。
「Tik Tok」では数万ものさまざまな種類の音楽があり、その中から自由に選んで、流れる音楽に合わせて撮影することができます。1回目のチャレンジでは人気の楽曲「FIRE AGAIN」を課題曲として、それぞれが自由に動画を作ってみることに。
Tik Tokマスターからの説明では、選択した曲をゆっくりにも速くにも調整できる点と、撮影ボタンを長押ししている間だけ音楽が流れて撮影ができるという点、わかりやすい2つのポイントを教えてもらいます。なお、撮影時間は楽曲によって変わり、「FIRE AGAIN」は最大35秒。
撮影がスタートするとそれぞれ話し合いながらの自撮りが行われますが、みんな撮っているだけなのにどこからも笑いが。試行錯誤しつつも楽しそうに飛び跳ねたり、特にぺこさんは濱口さんに「楽しそうやな!」と言われるほど、めちゃくちゃ笑う姿が。学校の休み時間みたい!
完成した動画では、ぺこ&りゅうちぇるペアは初めてとは思えないオシャレさで、「かわいい!」「センスの塊」とTik Tokマスターからも絶賛されるほどの動画に。また、みちょぱ&ほりえりくペアは動きのあるカットと逆さまの変顔などさすがの完成度を披露。トリの紗蘭&内藤ペアはいろいろ試したアイデアが成功し、りゅうちぇるさんに「手がめっちゃかっこいい!」と言われる驚きの動画に。
2回目の撮影でも、顔認証スタンプで犬や猫になったり、スマホ画面に入っていくような映像を作ったりと、見どころのある作品が完成。他にもアイデアとして、左手で顔の前から後ろに半円を描くように撮り、その後に右手に持ち替えて顔の後ろから前に同様に撮ることで、ぐるっとカメラが一周するような映像が撮れたりなど、「Tik Tok」のポテンシャルが伝わる動画バトルとなりました。
ラストは全員で撮影し、出来上がった動画をみんなで観賞。「なんかめっちゃ絆深まらない!?」という言葉に、初めてチャレンジした濱口さんも「ほんまやね」と返す和気あいあいとした雰囲気になっていました。
エンディングでは動画を投稿・共有するコミュニティーとしての「Tik Tok」を楽しみ、視聴者が撮影した動画を見ては「この撮り方マネしてみたい!」という声が上がるなど、すっかりハマった様子のキャストのみなさん。まだまだ番組では試していないフィルターやエフェクトもあるので、上級者になるとまた違った撮影ができそうです。
またTik TokマスターのRUIさんも「アプリに入っている音楽以外にも自分の声を録音して、それに合わせて撮影もできるので、いろんなシーンでどんどん活用してください!」と、今回のような楽曲の使い方以外にも工夫次第でいろんな音楽動画が作れることをアピールしていました。
ちなみに投稿動画の中には「描いてみた」のようなイラスト動画やマジックの動画など、自撮り以外にもいろいろな動画を見ることができます。また楽曲の歌詞を自由に表現する「歌詞動画チャレンジ」など、テーマに沿った動画を募集する企画もあるので、そちらにチャレンジしてみるのも面白そうです。
今回「Tik Tok」に触れたぺこさんとりゅうちぇるさんは番組後のインタビューで、「(同番組を見れば)楽しみ方がすぐわかるし、友達とか好きな人との距離もすぐ縮まると思う」「実際にやったら本当に一瞬でできた」と語り、今後撮影するとしたら「カップルならではのかわいい動画を撮りたい」「映画の主題歌とかあったら、その映画に出てくるシーンを再現したり」と新たなアイデアも。
また結婚してから何か気になっている問題があるか聞くと、「結婚する前から、ずっと一緒に住んでたのでそんなにないんですけど」と話すりゅうちぇるさんに、「付き合った当初は毎日アホみたいに一緒に自撮りしてた」と話すぺこさん。「これを機にTik Tokを使ってまた自撮りをいっぱいしたいです」と、相変わらずの仲良しっぷりがわかるコメントをしてくれました。
「Tik Tok」を聞いたことはあるけど、やり方がわからなくて始められてない……。もしそんな時は、今回の番組を仲の良い友達と一緒に見て、何人かで試しながら動画を作ってみると、さらに仲が深まって毎日の楽しみが1つ増えるかもしれません。レッツ、ティックトック!
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2017年12月31日