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マイクロソフトが有線式マウスの新製品「Classic IntelliMouse」を発表しました。海外では2017年から販売されていましたが、日本でも1月26日から販売されます。参考価格は4300円(税別)。
「IntelliMouse」シリーズは初代モデルが1996年に登場して以来、モデルチェンジのたびに、光学式センサーやカスタマイズ可能なボタンなど、当時の先端機能を取り入れてきました。その性能と優れたフィット感で多くのファンを獲得しましたが、前モデル「IntelliMouse Explorer 3.0」が2010年に生産を終了して以来、後継製品が途絶えていました。
8年ぶりのリリースとなったClassic IntelliMouseは、前モデルをフォルムや機能はそのままに改良。ガラスや鏡面でも使用できる「Bluetrack テクノロジー」や、400〜3200dpiまで解像度を変更できる仕組みなどにより、操作性の向上が図られています。
接続方式はUSB2.0でケーブル長は約1.8メートル、ボタン数は5つ。重量はケーブルを除いて約100グラムと、軽快に取り回せそうです。
(沓澤真二)
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