advertisement
着物の柄をクッキーにしたような和柄のクッキーが繊細で美しいとTwitterで称賛を集めています。細かい柄がとても美しい!
和柄の幾何学文様をクッキーに描いたのは、横浜市でアイシングクッキー教室の講師をしているmaikoさん。麻の葉文様、菊菱文様などが描かれたアイシングクッキーそのものもさることながら、六角形のクッキーを亀甲文様のように並べているのもセンスの塊です。
アイシングクッキーとは、焼いたクッキーの表面を砂糖衣でコーティングしたり、デコレーションしたりしたもの。慣れていないと表面がデコボコになってしまったり、デコレーションの線も曲がってしまいます。maikoさんは毎日のようにアイシングクッキーを作っているそうで、納得のクオリティーです。
六角形のクッキーの上に描かれた和柄はレトロかわいいだけでなく、繊細な直線と曲線が優美で、紙に描いた絵のよう。蝶の形のクッキーの上には菊の花が描かれており、そのまま髪飾りにしたくなるほどのかわいさです。
maikoさんのTwitterとInstagramでは他にもアイシングクッキーの作品を見ることができます。どれもデザインが凝っていて、見ていて楽しいものばかりです。
maikoさんのアイシングクッキー教室はブログでレッスン情報を公開しています。初心者の方でも教えてくれるそうなので、かわいいアイシングクッキーを作ってみたい方はブログで申込方法や空き状況などを確認してみてください。
(画像提供:maikoさん)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 手のひらサイズの海鮮鍋と天津飯が話題 実は母が作った「めしネタ」アイシングクッキーだった
母は一体どこに向かっているのでしょうか。 - アイシングクッキーで作った伊藤若冲クッキーに「すごすぎ」「これがクッキー!?」の声
320分待ちしなくても見られる若冲がここにある。 - もったいなくて食べられない! ラーメンクッキーの作り方が繊細過ぎる
小さなラーメンがかわいらしい。 - これがクッキーだと……!? 刺しゅうにしか見えない高細密なアイシングクッキーがもはや芸術
もったいなくて食べられない。 - スポンジ上に古城やクレムリンを建造 建築家兼パティシエが描くアートケーキの世界
リンゴでバラを表現したり、ダースベイダーをかたどったり、モチーフも技法も変幻自在。