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ガンダムや春麗、キングコングやデロリアンなど80年代・90年代ポップカルチャーの著名コンテンツが共演するスティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー1」(4月20日公開)。そのUS版ポスターと日本版予告が公開されました。ガンダムとアイアン・ジャイアントが並び立つ姿だけで胸熱すぎる。
「レディ・プレイヤー1」日本語版予告
2011年に発表されたアーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』をスピルバーグ監督が映像化した同作。日本のポップカルチャーを見て育ったというクラインは日本のさまざまなアニメや特撮作品のキャラクターなどを登場させており、これまで公開された予告でも、漫画『AKIRA』の金田バイクやアニメ「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ「RX-78-2 ガンダム」などおなじみのモチーフが多数登場し話題となっていました(関連記事)。新たに公開された日本語版予告映像でも、なじみ深いキャラが多数登場しています。
公開されたUS版ポスターには、主人公ウェイド・ワッツなど同作の登場人物の他、作中に登場するVR世界「オアシス」内での彼らのアバターと思われるキャラクターがズラリ。その他、ガンダムとアイアン・ジャイアントの奇跡の2ショットや、アニメ「カウボーイビバップ」に登場する高速戦闘機「ソードフィッシュII」の機体も確認できます。
また、クラインいわく「三船敏郎さんの顔を使っている」とするアバターキャラは、デロリアンの後ろで袈裟懸けに刀を構える男(ダイトウ)だとみられます。この仮面の奥に三船さんの顔が……。ワクワクしかない。
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