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ウェザーニューズは15日までに東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県、群馬県、千葉県、静岡県の1都6県で基準を超える花粉の飛散が観測されたとして花粉シーズンに突入したと発表した。2017年より16日遅かった。
今後も飛散が徐々に増える見込みで、暖かくなるにつれて西・東日本へエリアが拡大していく。西・東日本の広範囲で飛散ピークを迎えるのは、スギ花粉が3月上旬〜中旬、ヒノキ花粉は3月下旬〜4月中旬の予想。なお、シラカバ花粉が飛散する北海道では、道南・道央は4月下旬から5月上旬、道北・道東は5月中旬に飛散ピークを迎える予想だ。
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