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東京駅に駅長が3人もいる理由
解説
駅長とは、駅における最高責任者の役職。しかし、東京駅にはそれが3人もいます。
というのも、1987年の国鉄分割民営化に伴い、各地域の事業を継承した鉄道会社が発足。東京駅はJR東日本、JR東海の所管となりました。東京都に位置するため、「東日本」に属するのは分かりやすいところ。さらに「東海」にまで属してしまうのは、JR東海が引き継いだ東海道新幹線が通っているためです。
また、東京メトロにも丸ノ内線が走る東京駅が存在。これにより、東京駅の駅長さんは合計3人いることになります。
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