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簡単入力したプログラム通りに自動飛行が楽しめるトイドローン「プログラミングテトラル」

トイドローン初の光学補正。

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 スマートフォンやタブレットで入力したプログラミング通りに自動飛行させることができるカメラ付き超小型トイドローン、ラジオコントロール「プログラミングテトラル」をシー・シー・ピーが5月25日に発売する。価格は税込1万4580円。

プログラミングテトラル ラジオコントロール「プログラミングテトラル」のセット

 コントローラーを使って空中飛行を楽しめるだけでなく、スマートフォンを使用した「ビジュアルプログラミングモード」と「なぞってプログラミング機能」の2つのプログラミング飛行機能で楽しめるのが特徴。コントローラーにスマートフォンをセットし、レバー操縦なしでプログラミングした通りに飛ばすことができる。

プログラミングテトラルプログラミングテトラル 「ビジュアルプログラミングモード」(左)と「なぞってプログラミング機能」(右)

 「ビジュアルプログラミングモード」は旋回やS字カーブ、宙返りなど15種の動作の中から好きな動きを組み合わせてアイコンをタップするだけで、選択した通りに自動で飛行するモード(使用時にはカメラは使用不可)。「なぞってプログラミング機能」はスマートフォンの画面に、指で飛行したい航路をなぞるだけで、その軌道に沿って動かすことができる機能。

プログラミングテトラル

 本体には空中での動画や写真撮影ができる「カメラ機能」はもちろん、飛行中にカメラがコントローラーを持った撮影者の方向を向き自撮りをサポートする「自撮りサポート機能」だけでなく、気圧センサーや高度調整だけでなく横ブレの補正を自動で行う光学補正機能を搭載している。

 本体サイズは高さ約30ミリ×幅約80ミリ×奥行約80ミリ。本体は約26グラムで屋内で約15メートルの距離を操作可能としている。充電式リチウムイオンポリマー電池を内蔵しており、連続飛行時間は約3分となっている(充電時間は本体が約50分、コントローラーが約30分)。動画と写真は30万画素。

プログラミングテトラルプログラミングテトラル ドローン本体とコントローラー

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