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【マンガ】「PCのマウスの感度は、“あの世界的ネズミキャラ”で測る」って知ってた?

ハハッ!

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 PCの操作には欠かせないマウス。その操作に関連した用語には、“ある超有名キャラクター”を連想させる名称が使われているとか。今回は、そんなマウスの雑学をご紹介します。

解説

 世界初のマウスが誕生したのは1960年代。ボタンが本体前面に付いているのは現在と変わりませんが、コードは後ろ側から伸びており、ネズミのように見えたことから「マウス」と呼ばれるようになったといいます。

 一説には「ここから、初期MicrosoftのエンジニアだったChris Peters氏が考案した単位が『ミッキー』」とされています。同社Webサイトによれば、ミッキーとは「記録可能なマウスの最小移動量」で、OSなどによって「1ミッキー=1ピクセル」だったり、1/100 インチ(0.25mm)だったりと設定が異なるとのこと。


マウスを発明したDouglas Engelbart氏が取得した特許。ちょっと頭でっかちなネズミさん


国内では、実際にミッキーを使用した論文も。グラフには「Micky/dot ratio(ミッキー/ドット比)」(岡山大学教授・村田厚生氏/1992年「人間工学」

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