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米カリフォルニア州にあるサンディエゴ動物園のYouTubeチャンネルで、以前紹介した3匹のワラビーの赤ちゃんたち(関連記事)が元気に育っている様子が公開されています。
元気いっぱい、大きくなったよ!
動物園にやってきたころは生後5〜6カ月だった赤ちゃんトリオ、今では生後11カ月を迎え、体も随分大きくなり動きも活発に! そして屋内で飼育員さんによって育てられていた彼らも、他のワラビーたちと同じ場所「Walkabout Australia」(カンガルーやワラビーなどの展示ゾーン)に居住を移しました。
3匹が新しい住まいや他のワラビーたちと馴染めるようにと、飼育員さんが時間をかけて「Walkabout Australia」に通ったおかげでスムーズに新居に落ち着き、元気に走り回っているそうです。
哺乳瓶でミルクを飲んでいた3匹も今では自分で木の葉を食べ、細く弱々しかった脚も立派にたくましく成長し、ピョンピョンと素早く飛んで走ることができるように。素晴らしい成長っぷりです。
でも動きの一つ一つはまだあどけなさも残っていて、つぶらな瞳と合わせてかわいらしさを感じます。さらに飼育員さんの抱っこで移動するときは、赤ちゃんのころと同じ布製の袋にすっぽり入るスタイルで、まだまだ子どもなんだな〜とほっこり。
これから仲間たちと同じ場所で生活していく3匹、遊び相手も増えて楽しく元気に! 大きくなっていくことを願っています。
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ポケットには種も仕掛けもありませんでした。