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楽しい仕掛けで深海生物のことを学べる『はっけんずかんプラス 深海の生き物』が、12月7日に学研プラスから発売されました。
“深海の生き物”と言っても暮らしている深さはさまざま。この図鑑は水深200メートルから1万メートルまで、生息している水深ごとに生き物を紹介しています。ページのタイプは2種類。「しかけページ」の“まどあきしかけ”は1つ1つがクイズ形式になっており、生き物たちの生態やヒミツを自分でめくって確かめられます。
その後に続く「図鑑ページ」には実際の生き物の写真を掲載。幻想的な生き物や怖い顔の生き物など、個性的な姿が見られます。
登場する生き物は約150種類。読み進めていくうちに、実際に海に潜っているような気分が味わえそうです。絵は小堀文彦さん、監修は本村浩之さん。A4判/36ページで価格は1980円(税別)。絵本の様な厚紙を使用しており、表紙のカバーにはホログラムシート加工が施されています。
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ものすごいインパクト。