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日本語って難しい。電話で「シクラメン」と聞いてご当地ラーメンだと勘違いした体験を描いた漫画に反響が集まっています。
友人から「シクラメンもらったから、あとでドアノブに1コかけておくね」と電話をもらった主人公のポプ担さんは「メン」の響きから「シクラメン」をご当地ラーメンだと勘違い! めんまや煮卵などを購入し上機嫌で帰宅したのですが……。ドアにかかっていたのは、やっぱりお花のシクラメンだったのでした。
日本語には同じ音がたくさんあるので、聞いただけで判断するのって難しいですよね。 ご当地ラーメンにはお花の名前の有名店もありますし、ポプ担さんの気持ちよくわかる! そして、具材をそろえて帰ってシクラメンとの対面したときの「えっ」という表情が秀逸でした。
思わず「その“メン”じゃなくて……」と突っ込みたくなる漫画。読者からも「麺違い!」「ラーメンかい」などツッコミが届いています。
作者は、八戸市 木村書店のポプ担(@kimurasyotenn1)さん。Twitterでイラストや漫画、実際にお店に置いてあるPOPなどを紹介しています。
画像提供:八戸市 木村書店(@kimurasyotenn1)さん。
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