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「躍動感がすごい」「映画の1シーンかと」 土屋太鳳、“全力を注いでいた”中学バスケ部時代の写真が本気度MAX

映画「春待つ僕ら」ではバスケ男子との友情と恋を演じています。

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 公開中の映画「春待つ僕ら」で主人公の高校生・春野美月(みつき)を演じている女優の土屋太鳳さんが12月22日、中学でのバスケ部時代の写真をInstagramに投稿。ドリブルやシュートを繰り出す姿にファンの間で「躍動感がすごい」「映画の1シーンかと」「本気な感じがにじみ出ていますね」と話題になっています。背番号8番をつけてドリブルで疾走しているのが土屋さん。

土屋太鳳 バスケ 中学生 春待つ僕ら
「当時、バスケに全力を注いでいた空気感は感じていただけるかなぁと思います」と土屋さん(画像は土屋太鳳Instagramから)

 美月とバスケ男子たちとの友情と恋を描く「春待つ僕ら」。同作の公式Instagramを見て、12月21日が“バスケットボールの日”であることを知ったという土屋さんは、「突然ですが私の中学生時代のバスケ部の写真を!」と一連の写真を投稿。ドリブルで相手選手たちを抜き去りシュートを決める様子が連続写真になっており、最後には勝利を喜んでいるのか手で顔を覆う姿も。青春だー。

土屋太鳳 春待つ僕ら バスケ
(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会

 写真について土屋さんは「この頃の動きは、もう出来ないだろうな…年齢がとかじゃなくて、気持ち的に本当に前のめりだったから^ ^ 」と懐かしみつつ、「でも、今は、その気持ちを仕事へ」と、バスケへかけていた情熱を現在は仕事に振り向けているとつづっています。

 映画「春待つ僕ら」では“脱ぼっち”を目指す高校生・美月として、校内で人気のバスケ男子、永久(北村匠海さん)、恭介(磯村勇斗さん)、竜二(杉野遥亮さん)、瑠衣(稲葉友さん)や、他校で高校バスケ会の期待の選手となった幼なじみの亜哉(小関裕太さん)を通してバスケに触れることになる土屋さん。作中では弱い自分を乗り越えるため、ある挑戦をすることになります。まさに、土屋さんらしい役回りだといえそうです。

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(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会

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