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女優の土屋太鳳さんが3月30日、アクションの稽古に取り組む3本の動画をInstagramで更新。キレッキレの動きにファンからは「アクションかっこいいです!」「最後の蹴りが鋭すぎます!」と言った声が寄せられ、反響を呼んでいます。
「るろうに剣心 京都大火編」(2014年公開)から拳法の使い手である巻町操を演じた土屋さん。本格的なアクションに取り組むのは同役が初めてとのことですが、飛び蹴りをしたり、顔よりも高い位置まで足を上げて回し蹴りを繰り出したりと、アクロバティックな技を難なくこなしています。ジャンプ力高っ!
練習では、ジャッキー・チェンさんやブルース・リーさん、チャウ・シンチーさんらのアクションを例に、監督に求められた“操ちゃんのアクション”に挑戦したという土屋さん。黒髪ストレートで清純なイメージもありますが、3歳から日本舞踊やクラシックバレエを習い、高校時代には創作ダンス部で全国大会に出場する経験をもつスポーツ女子な一面も持っており、役を終えた今でも「いつ、何を『出来ますか?』と言われても挑戦させてください! と言えるように踏んばっていこうと思ってます」とアクションへの挑戦を続けていることを明かしました。まるでアクションスター。
土屋さんの激しいアクションを見たファンからは、「さすが、体育会系」「凄い! これで初めてなの?」「構えが黒帯」など圧倒されたとする声が続出。また、「ストイックな太鳳ちゃん、尊敬します」「こんなに体を張ってアクションしてるなんて惚れます」などメロメロになった人の声も寄せられていました。
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