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Netflix映画「バード・ボックス」が人気→目隠しで歩き回る「BirdBoxChallenge」が流行 Netflixが注意喚起

「こんなことを言わなければならないのは信じられないですが、Bird Box Challengeでケガをしないでください」と呼びかけ。

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 Netflixで配信されている映画「バード・ボックス」のヒットから、ネットでは目隠しで歩き回るなどする「Bird Box Challenge」が流行しているようです。Netflixはこれを受けてケガをしないよう注意を呼びかけています。

 バード・ボックスはジョシュ・マラーマンの同名小説を原作とする映画で、2018年12月21日にNetflixで配信されました。配信開始から7日間で同作を視聴したアカウント数が4500万件を超え、Netflix映画で最高を記録しました。

 同作は、謎の異変で人々が次々と死んでいく中で、サンドラ・ブロック演じる主人公が、見たら死んでしまうという“それ”を見ないよう、目隠しをして子どもたちと逃げるという物語。

 同作がヒットしたことから、ネットでは主人公のまねをして目隠しをし、歩き回る様子などを投稿する人が現れており、SNSで「#BirdBoxChallenge」を検索すると多くの動画や写真が出てきます。中には壁にぶつかるなどケガをしそうなものも。

子どもが壁にぶつかってしまった(動画より)
家具にぶつかる人も(動画より)

 Netflixはこの事態を受けて、Twitterで「こんなことを言わなければならないのは信じられないですが、Bird Box Challengeでケガをしないでください」と呼びかけ。作品を愛してくれるのはありがたいとしつつも、作中の子どもたちは「皆さんがミーム(ネットの流行)のために病院にいくはめにならないよう」願っていると述べています。

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