1月19日に二子玉川ライズで開催される「第4回ウェブメディアびっくりセール」。今回ねとらぼは、初の同人誌「ねとらぼん」を引っ提げて出展する予定です(毎度おなじみ「ねとらぼソース」ももちろん販売します!)。
「ねとらぼん」のテーマは「ネットと銭湯サウナ」。昨今の銭湯・サウナブームとインターネットの関わりについて、編集部の銭湯好きたちが趣味全開で特集しました。編集部スタッフのほか、ヨッピーさん、中川淳一郎さんをはじめ外部からの寄稿も多数。普段のねとらぼとは少し違った、よりディープなねとらぼの一面が垣間見れる内容となっています。
ということで、頒布物の紹介です。
ねとらぼん
「ネットと銭湯サウナ」をテーマとした、銭湯好きな編集部員&ライター陣による同人誌です。
目次
「ねとらぼん」 特集:ネットと銭湯サウナ
【総括コラム】
- 銭湯を流行らせるには「ウニ推しおじさん」になれ −銭湯神ヨッピーが語る、ネットで「水風呂推しおじさん」が増える理由− / ヨッピー
【「サウナイキタイ」1万字インタビュー】
- ネットでつながるサウナ愛 「サウナイキタイ」はなぜ生まれ、サウナ熱をどう支えているか
【エッセイ】
- バカと暇人はサウナから学べ / 中川淳一郎
- 銭湯年齢 / 姫野桂
- 回遊魚は神社と銭湯の夢を見る / ちぷたそ
- 冷凍都市の俺、熱室で自問自答 / たろちん
- 女友達の乳首 / 青柳美帆子
- 獣への帰り方 / 黒木貴啓
【反論】
- ねとらぼ編集部に広がる「風呂ハラ」を告発する / イッコウ
【インタビュー】
- 大好きな「小杉湯」で結婚の前撮りしちゃいました ねとらぼ池谷夫妻に聞く「銭湯の前撮り」体験
概要
価格:
税込500円(A5サイズ、64ページ)
販売数量:
そこそこ多数(売れ残ると担当者がおやつ抜きになります)
「ねとらぼん」の一部をWebで出張掲載しています!
びっくりセール出展に先駆けて、「ねとらぼん」掲載コラムの中から、オススメの記事を一部ピップアップして、Webのねとらぼ上でも掲載しています。
- 銭湯を流行らせるには「ウニ推しおじさん」になれ −銭湯神ヨッピーが語る、ネットで「水風呂推しおじさん」が増える理由− / ヨッピー
- ネットでつながるサウナ愛 「サウナイキタイ」はなぜ生まれ、サウナ熱をどう支えているか
- 回遊魚は神社と銭湯の夢を見る / ちぷたそ(1月16日掲載予定)
- 銭湯年齢 / 姫野桂(1月17日掲載予定)
- バカと暇人はサウナから学べ / 中川淳一郎(1月18日掲載予定)
ねとらぼソース
毎回出品している、ねとらぼオリジナルソース。ねとらぼがまだ誕生してまもなかった2011年、編集部員の勢いと思いつきだけで作った伝説のソースを復刻しました(関連記事)。栃木県足利市にある「月星食品」と試作を重ねた“糖蜜仕立てのカレー風味ソース”は、甘口でありながらピリリと辛い、ねとらぼらしい味となっています。なにげに毎回完売しているので欲しい人はお早めに!
概要
価格:
税込500円(中濃)
販売数量:
若干数
第4回Webメディアびっくりセールについて
日本のよみものウェブメディアがあつまる展示・即売会。ネットの中にいる人たちがリアルな本、グッズなどなどなどを会場で頒布します。ねとらぼのブースは会場最奥、「Togetter」「サウナイキタイ」の隣です。
概要
日時:
2019年1月19日(土) 12:00〜17:00
会場:
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
(東急田園都市線、東急大井町線二子玉川駅より徒歩3分)
公式サイト:
https://dailyportalz.jp/event/bikkurisale04/
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 【特集】ネットと銭湯サウナ:ネットでつながるサウナ愛 国内初&最大のサウナポータル「サウナイキタイ」はなぜ生まれ、どうサウナ人気を支えていくのか
「サウナ」とググると一番上に表示される、国内最大のサウナポータルサイト「サウナイキタイ」。開設1年でここまで愛用されるようになったのはなぜか、運営側の立ち上げに対する思いはどのようなものか。創案者2人への1万字インタビュー。 - 【特集】ネットと銭湯サウナ:銭湯を流行らせるには「ウニ推しおじさん」になれ―― 銭湯神ヨッピーが語る、ネットで「水風呂推しおじさん」が増える理由
ヨッピーさん「国民全員が銭湯にハマればGDPが3倍になる」。 - 【君は覚えているか】伝説のアイテム「ねとらぼソース」を「ウェブメディアびっくりセール」で復刻販売します
※ただしソースはねとらぼ - ほんとに作ったよ:「ソースはねとらぼ」と言われたい 月星食品と“ねとらぼソース”を作ってみた
「ソースはねとらぼ」――多くの人の情報源になりたいと常々考えていたねとらぼ編集部は妙案をひらめいてしまった。そうだソースを作ろう! 「ただしソースはねとらぼ」ソース誕生までをとくとご覧あれ。