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クリスマスシーズンなどになると、夜空を彩るイルミネーション。その歴史をたどっていくと、学校の世界史にも登場する“あの偉人”が起源になっているのだとか。
今回はイルミネーションの雑学をご紹介します。
解説
一説によると、イルミネーションを始めたのは、キリスト教における宗教改革で中心的な役割を果たしたマルティン・ルター。森の中で見た星空の美しさに感動し、室内に持ち込んだ木を照明で飾る、今で言うところのクリスマスツリーを考案したといわれています。
電球を使ったイルミネーションが始まったのは、19世紀末以降。日本でも比較的早いうちから行われており、夏目漱石の小説「虞美人草」では、1903年に開催された「第5回勧業博覧会」のイルミネーションが描かれているのだとか。
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