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2月23日から3月3日まで六本木ヒルズの展望台で、ゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)をテーマにしたアートイベント「Pokemon GO AR展望台」が開催されます。AR空間内でポケモンが実物サイズで登場し、海抜250メートルから見える東京を背景にポケモンたちが躍動する姿を楽しめる催しです。
来場者は52階「東京シティービュー」で、Microsoft HoloLensを活用した専用デバイス「ポケモンスコープ」を着用。展示範囲のAR世界で10類以上のポケモンたちが登場します。イメージ画像では、展望台の天井に頭がくっつきそうなナッシーを見上げたり、床に生えた草むらの中にピカチュウやヒトカゲがいたりと、六本木ヒルズという現実世界でポケモンを身近に感じられそうな内容です。
展示はテクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo(MAT)」の一環。Nianticとポケモン社、ポケモンGOの公式パートナーであるソフトバンクによる共同制作です。
会場では、ポケモンGOで持っているポケモンとAR写真撮影が楽しめる専用ブースも用意しています。体験展示は無料ですが、「東京シティビュー」への入場料が必要です(一般当日1800円、高・大学生1200円、4歳〜中学生600円)。
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