“かわいい子には旅をさせよ”を文字通りの意味で体現したスマホオンラインRPG「黒い砂漠 モバイル」が2月26日よりサービスを開始しました。スマホゲームとは思えない美麗なグラフィック&超精密なキャラメイクが特徴で、自分の理想そのままの姿で広大な世界を冒険することができます。
魅力はキャラメイクだけではありません。バトルの爽快感や豊富なコンテンツなど、PC版の魅力はそのままに、最適化によってサクサク手軽に遊べる一本に仕上がっています。スマホになったぶん、場所を選ばずお気に入りのアバターと旅ができるということ。やるしかねえ!
キャラメイクに挑戦
というわけで、ここからは実際にキャラメイクで理想のアバターを作ってみようと思ったのですが……、
最初から用意されてるプリセット(顔タイプ)の時点ですでにめちゃくちゃかわいいんですよね。オーラがすごい。インスタのフォロワー10万人いそう。
「黒い砂漠 モバイル」のキャラメイクは、このプリセットを基準にしながら、各種パーツを調整することで理想の外見に近づけていきます。そりゃ美人にもなるわ。
ちなみに性別や外見の方向性は職業ごとに固定されていて、例えば弓使いの「レンジャー」ならエルフっぽい女性、騎士の「ウォーリア」なら人間の男性しか作れないようになっています。「せっかくだから女の子で遊びたいけど、友達にバカにされたら恥ずかしい……」なんて多感な男子中学生も、「俺は弓で戦いたいんだよなー。えっ、レンジャーって女しかいねえんだ? 男がよかったけどなー。仕方ないなー」とか言い訳しながら女性キャラを選べるわけですね。
今回は女性職の中でも特に美人を作りやすいといわれている「レンジャー」を選択しました。
まずは3種類の顔タイプから好みのものを選択し、肌の色とツヤ感を調整していきます。肌を浅黒くすればダークエルフにもできますし、ツヤ感をMAXにすればめちゃくちゃな多汗症にもできます。フェティシズムへの回答が豊富すぎる。
ここから先は完全に自由です。パーツや骨格を動かしたり、メイクを変えたり、体型を整えたり。調整項目は多岐にわたるので、こだわればこだわるほどに時間が溶けていきます。
キャラメイクのコツは「大きな部分→細かい部分」の順に作っていくことらしいので、今回は顔の印象を最も左右するといわれている「目」から手を加えることにしました。もとからパッチリ二重ではあるのですが、もう少しだけ目を大きくしてみようと思います。
目尻や涙袋など、変更したい箇所を指でスライドさせるだけで、感覚的にプチ整形が可能です。とはいえ瞼を調整しただけでは単に「目を見開いている人」にしか見えません。
そのため瞳のサイズを変更することでバランスを取ります。色や形も自由自在という芸の細かさが素敵。瞳孔を縦長にして猫目を作ったりもできます。あとは眉毛を薄くして、困り眉っぽくカーブをつけたら目の周りは終了です。
次は髪型。同じ髪型でも、スライドバーで長さを調整すればかなり印象が変わってきます。グラデーションで個性を出すこともできますし、パッと見のキャラ付けという意味では一番重要なポイントかもしれません。
最後はリップとチークを調整して……、
完成です!!!!!!
元の顔からそこまで大きく変わっていないはずなのに「世界一かわいいよ!」という気持ちになってくるから不思議。こだわればこだわるほどに愛着が湧いてきますね。RPGの楽しさって「主人公を好きになれるかどうか」でだいぶ変わってくると思うのですが、最初から好感度MAXの状態で冒険を始められる「黒い砂漠」はその究極形なのかもしれません。
さて、キャラメイクも終わったことだし、さっそく広大で美麗な「黒い砂漠」の世界へ出発しましょう! ああ〜〜〜!! 俺って世界一かわいい!!!!!!
世界一かわいい……よね……?
…………。
……………………。
結局「ジャイアント」で冒険することにしました。もしも自分よりかわいいレンジャーを見てしまったら、肥大化した自意識が耐えられそうもなかったので。
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理想の姿を目指すもよし、自分そっくりに作るもよし、あるいは思い切りネタに振り切るもよし。自分だけの想いが込められたキャラクターで、広大な「黒い砂漠 モバイル」へ旅立ってみてはいかがでしょうか?
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提供:株式会社パールアビスジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年3月13日