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「大事に慈しみを持って飲むんだよ」 吉岡里帆、幼少期の写真とともに母への深い感謝つづる 粋なサプライズにファンの思いが結集する

「母のおっぱいなくして私はこの世にいません」

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 女優の吉岡里帆さんが5月1日、母と写った幼少期の写真をInstagramで公開。母へのあふれんばかりの感謝をつづる吉岡さんが仕掛けた少し早めの母の日サプライズに「産んでくれてありがとう」「あなたはゴッドの母上、つまりは聖母マリア」など反響が寄せられています。

吉岡里帆 令和 1月15日 成人の日 おっぱい
(画像は吉岡里帆Instagramから)

 新たな時代を迎えた喜びを多くの芸能人もネットで伝えている中、吉岡さんは、クリッとした目が既に美少女の片りんを漂わせる幼い自身と、まな娘を慈愛顔で見つめる母とのショット写真を投稿。2000年制定のハッピーマンデー法施行以降は1月の第2月曜日となりましたが、吉岡さんが生まれた1993年当時、“成人の日”は1月15日。吉岡さんが1月15日に生まれ落ちたのは、「母は成人の日に生んであげたいと無理してこの日に産んでくれた」からだとし、「元号も変わるなんて当時は思いもしなかったろう…」ととどまらない時間の流れにしみじみとした様子です。

吉岡里帆 令和 1月15日 成人の日 おっぱい
スクスク成長し外でもよいムーブを見せるキッズな吉岡さん(画像は吉岡里帆Instagramから)

 重ねて、「私はおっぱい離れの遅い子供で、ずっと母のおっぱいに大きくして貰いました」と乳離れが遅かった自身の幼少期を回顧。「母のおっぱいなくして私はこの世にいません」とユーモラスに表現していますが、それは「子供が産めないほどに体が弱かったのに、産む決心をして、一生懸命愛情を注いで、他のお母さんみたいな事は出来ないけどと言いながら、大きく育ててくれた」母への感謝の気持ちが強いためで、「楽しい事が沢山あった『平成』に産み落としてくれた、家族に今日は心底感謝します」と母や家族への思いをつづりました。

吉岡里帆 令和 1月15日 成人の日 おっぱい
そして名女優に(画像は吉岡里帆Instagramから)

 また、吉岡さんは続けて、「ダメ元のダメ元なのですが、少し早めの“母の日”としてインスタを通してサプライズをしたいなと思っています」と切り出し、吉岡さんのInstagramを頻繁に見ているという母に向けて、「一言、うちの母に労いの言葉を頂けないでしょうか」とファンに呼び掛け。そんな気持ちをくんだ多くのファンからは、「こんなに綺麗な心をお持ちの里帆ちゃんを産んでくれてありがとうございます」「どんぎつねママ、ありがとー」「母は偉大なり」など2600件近いサプライズコメントが寄せられています。これお母さんウルッときちゃうやつだ。

 吉岡さんはサプライズコメントをお願いする文の後、「平成のあの日に産んでくれてありがとう。今こんなに沢山の人が応援して下さっています。新しい時代「令和」も、一緒に幸せな思い出を積み重ねていきましょう!」とあらためて母への思いをつづり、投稿の最後は、「最後に、チビの私に言ってやりたい。大事に慈しみを持って飲むんだよと」と自身を形成した母のおっぱいへのとめどない感謝でまとめました。

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