「飛び猫」や「フクとマリモ」などの写真集を手掛けた写真家・五十嵐健太さんが中心となった猫の合同写真展「ねこ専」2019が、6月22日〜23日に渋谷ギャラリールデコ(東京都渋谷区)で開催されます。
展示されるのは、会津鉄道芦ノ牧温泉駅の「らぶ駅長&ぴーち施設長」やTwitterで人気の大和猫さんやうなぎちゃん、人気YouTuberのマンチカンズ、福島県で保護猫活動をする上村雄高さんの「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」など。大小合わせて約400点の作品が並びます。
ハンドメイド雑貨や猫モチーフの雑貨が並ぶ物販コーナーも充実。芦ノ牧温泉駅の猫グッズや、猫ブランド「子猫のルーイ」のコーナーも登場します。
8回目の開催となる今回は一般公募エリアを新設。採用されるとあなたの撮った猫写真が会場内に展示されます(応募は6月15日まで/詳細は「ねこ専」2019のサイトから)。
イベント売上の一部は保護猫譲渡会の開催費用や里親探しなどに使われるとのこと。来場特典として先着1000人にポストカードのプレゼントがあります。
猫の合同写真展「ねこ専」2019
会場:渋谷ギャラリールデコ(東京都渋谷区渋谷3-16-3 高桑ビル5階、6階)
日時:6月22日11時〜19時、23日11時〜17時
入場料:500円(小学生以下無料)
展示作家:らぶ駅長&ぴーち施設長、五十嵐健太、ASUHA-明日葉-「エーゲ海のねこ」、上村雄高「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」、NAHO、阪井壱成「光・一瞬」、きょーこ♪&のぼー「にゃごみじかん」、岡崎王子 as ネッコハンター「ののねこ in action」、sakuramoegi「ゆずぽん日和」、大和猫「いやしの七十二ャ候」、サトウ ヒロキ(のらねこに反応しがち)、こねこのルーイ(特別出展)、うなぎちゃん、 みんとぱーる工房、【マンチカンズ】
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