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それまでのDさんは男性の前だとかなり緊張してしまうタイプだったそう。しかし、5〜6人ほどの男性と「疑似デート」を繰り返すことにより、次第に緊張しなくなっていったそうです。その後には人生で初めての彼氏もできたとか。よかったね!
しかし、この話はどこかモヤモヤします。それは「デ―ト」と「疑似デート」の違いは一体なんだろう? ということです。
Dさんは「疑似デートはあくまでもデートの練習」と言っていました。しかし楽しく外出を繰り返していたら、そのうちに好きになってしまう可能性は高いのではないでしょうか。
ひょっとしたら疑似デートした中にDさんのことを好きになってしまった人もいるかもしれない……。そう思うとなんかムズムズしてきますね。
また、異性の友人に「デートの練習をしてください」というのもかなりハードルが高いように思えます。こういうことをできるDさん、実はかなり異性とのコミュニケーション能力が高いような……。変わった人だな……。
筆者の過去記事
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