漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第256話〜第260話を振り返ります。
作者:カメントツ
1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。
Twitter:@computerozi
「たぴおか!」
「たぴおかつくり」
「たぴおかすとろー」
「あわてんぼたぴおか」
「あめふりかっぱ」
店長! さすがです!
人気のタピオカドリンクのお店を見つけた、こぐま店長と店員さん。興味のある店員さんが「行列がとっても長いですね…どうしましょう?」と悩んでいると、これ以上ないくらいのドヤ顔をした店長が「くまは、たぴおかどりんくが…つくれます!!(どやぁ…)」とうれしそうにひと言。店長すごい! さすがです!
あまりにかわいいドヤ顔に思わずこちらもニヤけてしまいますが、その力強い宣言に違わず、本格的なタピオカの材料からドリンク用の「タピオカパール」まで説明してくれます。それでもタピオカの材料の「キャッサバ粉」がうまく言えず、「きゃっちゃび…きょっちゅぶこ…きゅっちゅばこ…をつかいます!」となってしまっているのがまたかわいかったり。
有言実行の店長により、さっそくおいしそうなタピオカドリンクが完成。専用のカップも作っていて、ケーキ屋さんで発売したらさらに人気が出ちゃいそうな仕上がりです。「ちう…ちう…」「もちゅ…もぐゅ…」とストローでいただく店長の姿があいらしい!(※“あわてんぼのたぴおか”で喉を詰まらせないように気をつけましょう)
ちなみに今回の259話には、おまけで「タピオカせいかくしんだん」があるので、実際にドリンクを飲みながら、友だちとそれぞれどのタイプか見てみると面白いかもしれません。
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