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東京ディズニーランドホテルの「アナ雪目隠しダイニング」でレリゴーを考えた(3/3 ページ)

この記事には「レリゴー」が61回出てきます。

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舞浜で聴ける最新のレリゴー(?)「ダイニング・ウィズ・ザ・センス」

 本題に入りましょう。ディズニーテーマパークにおける規定演技であるところのレリゴーが聴ける(かもしれない)イベントが、2019年8月に再演されます。魔法のアイマスクを付け、まやかしではないアレンデールに誘われるという「ダイニング・ウィズ・ザ・センス〜ディズニー映画『アナと雪の女王』より〜」が開催されます。ここまで書いておいてなんなんですが、詳細は下記をどうぞ。


 このストーリーは、映画「アナと雪の女王」のストーリーのあと、夏のアレンデールを舞台にしています。「魔法のアイマスク」で目隠しすることにより、視覚をシャットアウトしたゲストだけが、あなたの想像力によりアレンデールへと旅立つことができるのです。

レリゴー マジカルシェフが持つ魔法のクロッシュを開くと、現実世界とディズニー映画の世界がつながります

レリゴー もう1つの重要アイテムは「魔法のアイマスク」。これを付けたものだけがもう1つの世界に触れることができるのです

 しかし、ここまで読んでくれた方であれば、1つ大きな疑問を浮かべるでしょう。果たして、このイベントではどのようなレリゴーが体験できるのかと。

 レリゴーは物語の冒頭、未完のアイウォントソングとして歌われます。しかし、このディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センスでは、映画でのストーリーが一段落した後、魔法の力を折り合いを付けたエルサ女王のもとで開催されるパーティーに参加するというもの。そうなると、もはやレリゴーが入り込む余地はないはず。この日本において、レリゴーありきのアナ雪でノーレリゴーでフィニッシュしていいのか。レリゴーをレリゴーするなんて許されるのか??

 その答えは、このディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センスに参加したゲストのみが知ること。あなたは無事レリゴーできるのか。そんなことを確かめるためにも、ぜひだまされたと思ってご参加を。フルコース、超おいしかったし楽しかったです。

レリゴー 目隠しをしていたので全く分かりませんが、多分こんな感じだったのだと思います

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