JAL、国内線新世代機「エアバスA350-900」をお披露目 早速機内に潜入してみた（2/2 ページ）

うほぉぉぉ！　コックピットにも入っちゃった。

[岩城俊介，ねとらぼ]

コクピットにも特別潜入／「JAL国内線 A350-900」フォトギャラリー

A350-900 コクピット

A350のコクピットにも特別潜入

A350は操縦桿に変わってサイドスティックで操作する

A350-900の外観

A350-900 機内の様子

JALの鶴丸マークがお出迎え

A350 ファーストクラス

A350 クラスJ

A350 普通席

ギャレー

ジャンプシート

ファーストクラス

側面に電動リクライニング／レッグレスト調整とマッサージ機能のボタンがある

クラスJ

レッグレストは位置、角度の調整量が拡大

座面横にサイドポケットも新設

足元はかなりゆったり余裕があった

普通席

ヘッドレストは上下位置と首支え角度を調整可能

A350は収納棚の容積も拡大。ただ、その分閉めるのが重くなり……「結構重くて大変なんです」（CAさん）

そこでA350にはとっておきのヒミツ機構。トビラをクッと下げるとカチンとロックが外れて……あら不思議、アシスト機能が働いて楽チンに閉じられるようになります

「ラクラクです〜♪」（CAさん）

止まっている状態からヒモをクッと下げるとスルスルと巻き上がっていく「ブラインドカーテン」のような機構だそうです

A350その他＆JAL 羽田M2格納庫の様子

JAL社員350人が「A350」の人文字を作り、紙飛行機を飛ばした

帰着したボーイング767-346/ER（JA653J）

駐機していたボーイング737-846（JA301J）

A350組み立て中〜仕上げの様子

A350初号機 JALカラーに塗装中

A350初号機 羽田に到着！

【更新 2019年6月24日 18時】初出時、コクピット写真の撮影条件に理解不足と見解の相異がありました。安全対策等の事情から拡大写真は非公開とします。お詫びして訂正いたします。