ギャツビーと水木プロダクションがコラボした漫画『一反もめんが転生したらボディペーパーだったんだが』がTwitterで公開され、「公式が病気」「じわじわくる」「続きが読みたい」と話題になっています。発想からヤバい……!
朝起きたらギャツビーのボディペーパーになっていた「一反もめん」という衝撃の設定で、ワキを拭くのに使われているシーンから始まります。使っていた男子も“喋るボディペーパー”に最初は驚きますが、「異世界転生 流行ってるしね」のひと言で片付けるのがすごいです。そして一反もめんの「ふつう異世界転生ものならハーレム展開とかだろ」という怒り。わからなくはないけど、なぜその知識があるんだ……。
人間にボディペーパーとして使われる事実を認めたくない一反もめんですが、転生したことで得た潜在能力によって、汗・ニオイとの戦いに巻き込まれていく――というより、登場人物たちが「きもちいいいいいい!」と叫ぶほど気持ちよくさせてしまう物語となっています。さすが清涼成分(メントール)高配合のボディペーパーだ。
同爽快防臭アクション転生漫画はギャツビー公式Twitter(@gatsbyjp)で公開中で、第1話「転生篇」、第2話「バトル篇」、第3話「別れ篇」で完結。なお、ギャツビーと水木プロのコラボによるPR漫画は今回が2回目で、昨年10月には「ぬりかべ」がスキンケアでイケメンになった漫画『イケ散らかしてるぬりかべ』が公開されていました(関連記事)。
Twitterでは「いやまってナンだコレw」「狂ってやがる」などの動揺の声と同時に、「どうしよう、面白い」「くだらなくて好き」の声が上がり話題に。ちなみに漫画の監修は水木プロが担当し、作画は漫画家の一智和智さん(@burningblossom)が担当しています。
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