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7月11日、沖縄県にセブン-イレブンが初上陸しました。那覇市、糸満市、豊見城市などに合計14店舗が同時オープン。これで全ての都道府県にセブン-イレブンが出店したことになります。一部店舗では開店前から長蛇の列を形成し、入店規制がかかるほどの盛況です。
ウチナーンチュ好みの味に合わせた沖縄限定商品も展開。「サーターアンダギー」や「タコライス」、沖縄発祥の炊き込みごはん「じゅーしーおむすび」など、地域を象徴するラインアップが店頭に並びます。沖縄仕様の限定nanacoも発行され、また開店を祝うために市長が登壇するなど、地域を挙げた一大イベントとなりました。
なお「沖縄出店記念! ブリトー タコスチーズ」をはじめとした一部商品は沖縄を飛び越え全国区で販売されます。
セブン-イレブン限定で行われるキャンペーンや、オリジナルブランドの人気スイーツの上陸に、多くの県民から喜びの声が上がっています。
とはいえ現在のところ沖縄県南部に店舗が集中しており、北部にお住いの方からすると、「近くて便利」にはまだ少し時間がかかりそう。沖縄県内においては、今後2024年7月末までに約250店舗の出店を目指しているとのことです。
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本当の「セブン-イレブン」に。