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セブン-イレブン・沖縄は、沖縄県内で14店舗を7月11日午前7時、同時にオープンします。セブン-イレブンは全国47都道府県への進出を果たし、沖縄県内では2024年7月末までに約250店舗の出店を計画しています。
那覇市内に7店舗、糸満市内に3店舗、豊見城市内に2店舗、北谷町1店舗、八重瀬町内に1店舗──の合計14店舗。浦添市とうるま市に新設した専用工場を中心に製造体制を整え、オリジナル商品の開発も進めるとのことです。
一部店舗では、入口の風除室に「シーサー」を設置するなど、沖縄独自の店舗作りも進めます。また、セブン-イレブンで初めて全店舗のレジに自動釣り銭機を導入。オープンケースの棚を全てスライド化するなど、省人化設備を取り入れることで合計約4時間分の作業時間を削減しているとのことです。
セブン-イレブンは6月末時点で46都道府県に2万973店を展開。沖縄県は最後の未出店地域でしたが、今回の出店で全都道府県への展開を完了します。
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第1弾を7月に、第2弾を8月に予定しているとのこと。