advertisement
川崎重工業の二輪販売子会社カワサキモータースジャパンは8月2日、400ccクラスのスポーツバイク「Ninja 400」の2020年モデルを発表しました。発売は2019年9月1日、価格は71万2800円(税込み、以下同)からです。
Ninja 400は、同社の最強モデル「Ninja H2」(関連記事)の強烈な個性を持つデザインモチーフを取り入れた400クラスのスポーツバイク。最大48馬力、かつクラス最高レベルとするトルクフルな398cc水冷並列2気筒エンジンを採用し、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーする汎用性の高い走行性能を備えます。
カラーは、2019年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを制したカワサキレーシングチーム(KRT)のNinja ZX-10RRと同じライムグリーンのカラーリングを施した「KRT EDITION(ライムグリーン×エボニー)」、黒とグレーの「メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー」、白と黒の「パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック」の3パターンを用意します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- バイクのようでクルマのような何か ドイツが生んだ変態マシン「アウディ・コルタ」が広島で目撃される
オーナーによる改造でさらにヤバイ。 - カワサキ「Z900RS」に新色、あの“イエロータイガー”を再現 渋いカフェレーサーモデルも
あの世代「うぉぉぉ」なネオレトロスタイル。 - 渋っ! トライアンフ、ネオレトロな新型車「スクランブラー 1200」を発表 装備最新のオールドオフロード味
万能仕様の「XC」、オフロード寄りの「XE」の2モデルを展開。 - タンク容量アップや足回りを改良 ホンダ「CB1100」シリーズをマイナーチェンジ、新カラーも登場
長距離ツーリングも快適に楽しめそう。 - 名車「ヨンフォア」風なネオレトロも ホンダ、中型バイクの新型「CB/CBR」シリーズをミラノで発表
CBR500RとCB500Xは、日本では“中免”で乗れる400ccに。