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カワサキ「Ninja 400」に2020年モデル 8耐優勝記念「グリーンモンスター」特別色がかっこよすぎ(1/3 ページ)

やっぱカワサキといえばこの色!

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 川崎重工業の二輪販売子会社カワサキモータースジャパンは8月2日、400ccクラスのスポーツバイク「Ninja 400」の2020年モデルを発表しました。発売は2019年9月1日、価格は71万2800円(税込み、以下同)からです。

Ninja 400 KRT EDITION
Ninja 400 KRT EDITION 2020年モデル

 Ninja 400は、同社の最強モデル「Ninja H2」(関連記事)の強烈な個性を持つデザインモチーフを取り入れた400クラスのスポーツバイク。最大48馬力、かつクラス最高レベルとするトルクフルな398cc水冷並列2気筒エンジンを採用し、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーする汎用性の高い走行性能を備えます。

 カラーは、2019年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを制したカワサキレーシングチーム(KRT)のNinja ZX-10RRと同じライムグリーンのカラーリングを施した「KRT EDITION(ライムグリーン×エボニー)」、黒とグレーの「メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー」、白と黒の「パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック」の3パターンを用意します。

Ninja 400
Ninja 400(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー)
Ninja 400
Ninja 400(パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)
Ninja 400 主要諸元
Ninja 400(2020年モデル)主な仕様
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