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NTTドコモ、au、ソフトバンクなど大手通信各社は、九州北部の大雨を受けて、被災地域の方々の安否確認の手段として災害伝言板の提供をしています。
安否情報を登録したり、閲覧したりすることが可能。文字で登録できる「災害用伝言板」のほか、音声で伝言を録音できる「災害用音声お届けサービス」もあります。登録しておけば、電話が直接つながりにくい場合でも、電話番号から相手の安否情報が確認できるようになります。
またNHKは、大雨関連のニュースをWebでも同時放送しています。
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Yahoo! JAPANアプリやお天気ナビゲーターWEBなどが対応済み。