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な、なんだコレは!? 東京モーターショー2019で出会った「輝きまくるド派手なクルマ」たち【写真56枚】(2/3 ページ)

ピンクに金ピカ、ギンギラギンとか、魔改造とか痛車とか〜♪

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屋外の「OPEN ROAD」会場はぶっ飛びマシンの宝庫

 今回の東京モーターショー2019は、有明エリアと青海エリアの2カ所に分かれた会場となっています。

 両会場は無料シャトルバスなどで行き来できますが、片道20分程度で歩きでも行けます。体力に余裕のある方は徒歩で移動してみても楽しいと思います。……というのも、会場を結ぶ遊歩道も「OPEN ROAD」という展示会場になっているから。ここには、魔改造マシンやドリ車、痛車など見て楽しいバリエーション豊かなクルマたちが並んでいます。

東京モーターショー 2019 魔改造
トヨタ東京自動車大学校「Vitz amore」
東京モーターショー 2019 魔改造
東京モーターショー 2019 魔改造
日本自動車大学校「RX-STANCE」
東京モーターショー 2019 魔改造

 魔改造度でいえば、学生さんたちが作ったこの2台はかなりぶっ飛んでいます。トヨタ東京自動車大学校の黄色いマシンは、ヴィッツがベース。ロゴを見なければ分からないぐらい、元のカタチが全くない、オリジナリティーあふれるクルマに仕上がっています。

 日本自動車大学校(NATS)が作った「RX-STANCE」もすごい。「あれ? マツダからこんなスポーツカー出てたっけ?」と思ってしまうぐらい“ありそう”な納得感。それでいて迫力満点のドレスアップカーです。ちなみにベースはRX-8です。

 青海に向かって歩いていくと、ドリ車ゾーン、痛車ゾーンなどなんとなくジャンルごとに個性的なクルマが集まっていて、楽しくあっという間に到着。魔改造車のほか、懐かしい「あいのり」のラブワゴンや、ウサイン・ボルト選手仕様の金色「ボルトGT-R」も見られますよ。

 東京モーターショー2019は11月4日まで開催。ぜひ現地で実物を見てみてくださいね。

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