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挑戦し続けた60年 ホンダ、F1やMotoGPなどで活躍した歴代マシンを東京モーターショーで特別展示(1/2 ページ)
全9台のマシンで振り返るホンダのモータースポーツの歴史。
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東京ビッグサイトで開催されている「東京モーターショー2019」に出展しているホンダのブースで、F1やMotoGPなどのモータースポーツに挑戦し続けてきた60年を振り返る特別展示が行われています。
1959年に世界一危険なレースの1つとして知られている「マン島TTレース」に参戦したバイクの復元モデルのほか、1965年にホンダ初となるF1優勝を果たしたフォーミュラカー、2006年にMotoGPチャンピオンに輝いたN・ヘイデンが使ったバイク、そして2019年にF1復帰後初優勝をもたらしたレッドブルホンダの最新フォーミュラカーまで、ホンダのモータースポーツ挑戦の歴史を象徴するマシンがずらりと並べられています。
背後のウォールにはホンダのロゴを指差すマックス・フェルスタッペンなど、歴史的瞬間を捉えた写真で彩られおり、全9台もの歴史的なマシンが並ぶ展示はモータースポーツ好きにはたまらないものとなっています。
また、隣接したスペースでは「Always the one Honda CB」と題して、「CBX400F」などホンダの2輪部門を代表するバイクの歴史をフィーチャーした展示も行われ、来場者からは懐かしむ声もあがり、好評を得ていました。
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