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一方で、そのスタミナゆえの苦労もあるようです。4歳のロミィくんの飼い主さんのromy0501さんは、「ワイマラナーを飼うのは、犬中心の生活を送れる人が向いていると思います。
運動量が必要な犬種のため、自分の体調が悪くても欠かさず散歩に行かなければならないし、旅行に行く時は一緒に連れて行ける場所を選んで行く必要があります」と話しています。
さらにnagispawさんは、「『疲れたワイマは幸せなワイマだ』と教えてもらったことがあります。なぎがグッスリ眠っているのを見ると、今日も無事に乗り切ったな、良い1日だったなと思える。飼い犬とのコミュニケーションを通して、信頼関係ができる過程を楽しめたらステキですよね。人も犬も幸せに暮らせたらいいなぁと思います!」と話してくれました。
ワイマラナーの飼い主さんたちは誰もが、そのスタミナを発散させるためだけでなく、ワンちゃんとの絆を深めるために、日々一緒に散歩やアウトドアを楽しんでいることがわかりました。時には苦労もありながら、その活動を通してできたワイマラナーと飼い主さんの絆は、かけがえのないものになっていることが伝わってきます。
次回【その2】では、ワイマラナーの性格や飼う時に気をつけたいさまざまな心掛けについて、引き続き飼い主さんたちにお話をうかがいます。
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