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Twitter、「非公開リスト」のタイトルが見えてしまう不具合について謝罪 「再発防止措置を取った」

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 Twitterは「非公開リスト」のタイトルが他人から見えてしまった不具合について、「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と謝罪。不具合の再発を防止する措置を既に取っていることを報告しました。


Twitterが謝罪

 TwitterのiOS/Android用アプリ起動時に「公開リストの不具合について」とのメッセージが出現(2月21日編集部確認)。これによると、2月6日から7日までの数時間、公開リストと非公開リストの両方のタイトルが他人から見える状態になっていたとのこと。同様の不具合は2018年2月にも発生していました。


こんな感じで第三者から見えるようになっていました(不具合は既に修正済み)

 リストとは登録した任意のユーザーのツイートを一覧表示する機能のこと。リストには他人から閲覧可能な「公開リスト」と、他人からは閲覧不可能(リスト名も確認不可)な「非公開リスト」の2種類があります。

 不具合では非公開リストにどのユーザーが登録されているかまでは第三者から確認できない状態でしたが、意図せずリスト名が表に出てしまい、慌てて対応を取るユーザーが続出しました。

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