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能登半島って栓抜きっぽくない? 「石川県の栓抜き」がDMMのクリエイターズマーケットに登場

なかなかのフィットっぷり。

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 クリエイターが3Dプリンターで出力した商品を販売できるDMM.makeに「石川県の栓抜き」が出品されています。能登半島の曲がり具合が栓抜きにちょうどいい感じです。

石川県の栓抜き 石川県栓抜き(DMM.makeより)

 名前の通り石川県の形をした栓抜き。栓を抜くときは、氷見の辺りに中指を置き、輪島〜珠洲を親指で押さえます。出品者の説明によると「加賀を持ってグイっとやっと中能登の細いとこがしなってえーがに使えんげんちゃ」だそうです。石川県栓抜きそのものはデイリーポータルZが過去に実現していましたが、能登島がついた栓抜きは今回が初とのこと。


石川県の栓抜き・正しい使い方の画像 輪島〜珠洲を親指で押さえます

石川県の栓抜き・間違った使い方 金沢の辺りだけを握ってはいけません

 不使用時は、縦置きにして飾ったり、ストラップとして携帯したりもできます。

 色は白と黒の2種類。プラスチックなのであまり耐久性はないそうです。出品者が使ったところ、ビールを20本くらい開けられたものの徐々に削れているとのこと。ジョークグッズということで理解してほしいと説明しています。価格は3000円〜。


刻印された星マークのアップ 星マークは、DMMの3Dプリント工場がある加賀市

ビール瓶と石川県の栓抜き 耐久性はあまりないそうです

石川県栓抜き 使い方
能登島が動く石川県栓抜き

高橋ホイコ

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