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Twitterに投稿された「接触時のみ姿を現す透明なベイブレード」の動画が中二心をくすぐるかっこよさです。一体どうなっているんだ……!?
カスタマイズして戦わせる現代ベーゴマ「ベイブレード」の実際のバトル動画なのですが、片方のベイブレードが“謎の技術”で透明化。相手に接触して攻撃するときだけ現れる、漫画やアニメの忍者のようなアタックシーンが展開しています。かっけえ……。
投稿者のセイジ(@SagAshTim)さんに仕組みについて伺うと、「クロマキー合成という方法でベイ(コマ)の緑の色を抜いていて、接触時の数フレームだけ色を戻しています」とのこと。クロマキー合成は、簡単に説明するとグリーンバック等を使った映像合成技術。それを回転中の緑色のコマに使っていたようです。
そんな“ステルスベイブレード”にコメントでは「面白い!」「めっちゃかっこいい」「技術が進化した未来の世界で流行ってそう」といった声が寄せられ話題に。いつかこんな玩具が実現するかもしれないと思うとワクワクしますね……!
画像提供:@SagAshTimさん
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どれかがきっと、誰かの記憶に引っかかる。