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『ニュータイプ』4月号が表紙イラストの依頼用ラフを公開 「SHIROBAKO」らしい裏話に「ぷるんぷるんしてる」「素晴らしい仕事」と反響

創刊35周年を迎える「ニュータイプ」4月号のテーマは“アニメーション制作”

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 総合アニメ雑誌『ニュータイプ』が、版権イラストの依頼時に添える手書きラフをTwitterで公開。4月号(3月10日発売)の表紙を飾った「劇場版 SHIROBAKO」らしい裏話が、ファンやイラストレーターの間で反響を呼んでいます。


これが……

こうなった!(原画:佐藤陽子、作画監修:関口可奈味)


 「この破壊的な状態のものをとても素晴らしく描いてくださって、毎月感謝と尊敬しかありません。絵の前に自分の雑誌の名前が間違ってるのは気のせいです」という文言と共に公開された1枚の手書きラフ。

 版権イラストを依頼する際に編集部のイメージを伝えるためのもので、キャラクターの大きさや向きの参考になるアタリが記されています。完成した表紙と見比べると、描き手の仕事に感動してしまうかも……?

 “破壊的な状態”のラフに対し、ファンからは「ぷるんぷるんしてる……!」「絵が溶けてる〜ってやつですねw」と愛のあるリプライが。一方で「両手を上げてるだけでりーちゃんと分かる」「イラストで指示してくれる非デザイン職の人は本当に素晴らしいと思う」と、編集部の仕事ぶりを称賛するコメントも散見しています。



 『ニュータイプ』4月号は3月10日より発売中。創刊35周年を記念して、原点ともいうべき“アニメーション制作”をテーマに掲げ特集。表紙・巻頭を飾る「劇場版 SHIROBAKO」に加え、第2特集では「映像研には手を出すな!」の魅力を掘り下げます。



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