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本田技研工業(以下、ホンダ)は3月23日、「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」を同月27日に実施すると発表しました。
この企画は東京モーターサイクルショーと大阪モーターサイクルショーの開催中止を受けて、両イベントで行う予定であった展示や発表をWebページ上で再現するというもの。両イベントで出展が予定されていた「Honda」「Dream Network」のブースを再現して、バイク29台の写真や情報を展示します。
展示車両は市販車両のほか、世界初公開となる「ワールドプレミアのFUNモデル」や、参考出品となる「スーパーカブ110 スペシャルver.」が含まれています。
市販車のラインアップには、スポーツバイク「CBR250RR」の新色「グランプリレッド」「パールグレアホワイト」も登場するほか、大型スーパースポーツバイク「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」(関連記事)や、スーパーカブ C125をベースにオフロード性能を強化したレジャーバイク「CT125 ハンターカブ」(関連記事)なども展示します。
公開日時は3月27日12時から。公開までは、ホンダの公式Twitterアカウント(@HondaBike_hmj)などでも関連情報の発信も行われます。
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