動いているだけでかわいい、手のひらサイズのオオサンショウウオの漫画が変わらない癒やしを届けてくれます。小さい手を高く上げていると思ったら……？
オオサンショウウオさんが待っていたのはてんとう虫さん。ちょうど1年前に出会ったことを覚えていたようです。オオサンショウウオさんにとっての「春」はてんとう虫さんがやってくる季節。再会できてうれしそうな姿にこちらもほっこり。
実際のオオサンショウウオは世界最大の両生類ですが、この漫画ではペットボトルのフタを太鼓にして遊べちゃうくらいのミニサイズで、なにをしてもかわいらしいです。また、短いおみ足やヒレ状の尾など、もともとの特徴はそのまま小さくなっているのもポイント。かわいい生き物の日常を見守っている感がたまらなく癒やされる……。
作者のモコ（@moco_2）さんがTwitterで更新しており、たびたび「かわいい」「癒やされる」と話題に。『オオサンショウウオのまんが』として単行本化もされる人気で、2020年2月に2周年を迎えました。
漫画では一緒に生活している人間の「指さん」や、水槽の中で暮らすお魚さんたちなど、お友達も登場。最近では、丸っこい見た目の小さな魚・ダンゴウオたちと仲良しに。性格の違う7匹が集まった「だんごうおーず」としてオオサンショウウオさんになついており、にぎやかな日常となっています。
好奇心旺盛で、少し食いしん坊。そしてもっちりフォルムなお姿が、あいらしさ満点のオオサンショウウオさん。ほとんどせりふのない、ゆったりとした時間が流れる同漫画はモコさんのTwitterで毎日更新中なので、平和な生き物たちの日々に癒やされたい人はのぞいてみるといいでしょう。
画像提供：モコ（@moco_2）さん
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