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110番をするときにはこれを覚えておきたい! 警視庁がすぐに通報場所を特定できる裏技を伝授

道路標識や信号機の制御用箱に書かれた「管理番号」が役立ちます。

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 外出先での110番通報の際に、現在地を素早く確認する方法を警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)がTwitterで公開しています。これは覚えておきたい……!

 外出先で災害や事件事故に遭遇し、110番通報をするときに困るのが「今自分がどこにいるのかが正確に分からない」という問題。電柱や自動販売機に住所等が表示されていることもありますが、都内では道路標識や信号機の制御用箱に「管理番号」が書かれているものがあると警視庁。


Matt

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 その番号を通報時に伝えることで警察が場所を特定できると紹介したところ、反響が寄せられています。また「もっと早く子供の時から学校で教えるべき大事な話 大人になっても知らなかった」「覚えておきます」といった声があがっている他、「中学校の時、事故で人が轢かれて1通報した時に住所分からず電柱の番号と公衆電話の番号言った事があった」「『交差点名標識』(◯◯北3、等)を起点に座標を伝えた事があります」と通報経験者からの声も上がっています。

 いざというときに慌てないためにも、一度自分で「管理番号」の位置などを確認しておくと良さそうです。

画像:警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)

(Kikka)

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