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ネコちゃんを与えたらすぐ食べた――“カービィの飼育日誌”がほのぼの

見事に吸い込まれています。

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 カービィの生き餌にされたネコさんを観測するTwitter投稿が、じわじわくる面白さで人気になっています。



 「カービィを飼い始めた。生き餌としてネコをケージに入れておく、気に入ったようですぐ食べた」――ドキッとするツイートが@koimo77に登場したのは5月中旬のこと。そこから「カービィ飼育日誌」として、カービィと生き餌にされたネコの観測がはじまります……!


ALT 【1日目】ネコちゃんが“生き餌”にされてしまった!?


 カービィに丸飲みされてしまったのはネコの小芋ちゃん。口腔の中に身を委ねて、抵抗することすらできない様子です。きゅっと目をつむり、安らかに眠るしかないと諦めた顔も垣間見えます。小芋ちゃんは一体どうなってしまうのでしょうか……? 観測は続きます。



 3日目、毛玉が良くなかったのか、吐き出された小芋ちゃん。しっかりブラッシングしてから口腔に入れられると、奥の方に収まります。そしてさらに消化が始まり、ふわふわと消化されていく……!?。いや、単にカービィ型の猫ベットでリラックスしているだけかも。



 数日後、カービィと小芋ちゃんは2匹で協調路線を模索し、結論として、カービィの口腔内で飼育することにしたようです。……よかった! 淡々と描かれる観測になんとも言えず、ついつい毎日気になってしまいますね。

 なお、小芋ちゃんがケージの中にいるのは、肘を脱臼してしまったからなんだそうです。しっかり休んで早く元気になってね!



画像提供:小芋@脱臼ケージレスト(@koimo77)さん



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