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無印良品、無料の給水サービスを7月から一部店舗で開始 ボトルや粉末茶の販売も

あわせて、給水ポイントや、利用による環境への貢献度が分かるアプリを配信。

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 無印良品が無料の給水サービス「自分で詰める水」を、7月1日から26都府県の113店舗で開始します。マイボトルの使用を推進し、プラスチックごみを削減する取り組み。店舗に設置した給水器で、フィルターを通した水道水を提供します。


自分で詰める水 マイボトルを給水器に持ち込んで、ペットボトルの利用機会を削減

 あわせて、マイボトル用の「自分で詰める水のボトル」(190円)と「ステンレス保温保冷マグ」(990〜1490円)、粉末のルイボスティーと黒豆茶(各390円)を販売。ボトルの回収・リサイクルも実施されます。


自分で詰める水 ボトルは繰り返し使うことを前提に、飲みやすく洗いやすいよう広口設計に

自分で詰める水 マグは3サイズあり、200ml入りが990円、350ml入りが1290円、500ml入りが1490円

自分で詰める水 水ボトルの回収・リサイクルも同時にスタート

 同日には、給水場所を地図で確認できるスマートフォンアプリを配信予定。給水を登録するごとにペットボトルやCO2の削減量が記録される機能もあり、環境への貢献度が確認できます。


自分で詰める水 無印良品店舗だけでなく、公共施設の給水スポットも掲載予定

自分で詰める水 ユーザーが利用した給水の量や、環境への貢献度を可視化

価格は全て税込


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