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ウソに注意! 「新型コロナが水道水に混ざっている」など悪質商法に注意するよう国民生活センターが呼びかけ

根拠のない話には、耳を貸さないで。

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 国民生活センターが、新型コロナウイルスに便乗した悪質商法に注意するよう呼びかけています。「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている」「排水管が新型コロナウイルスで汚染されている」といった話には根拠がありません。こういった話には、絶対に耳を貸さないでください。

「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている可能性がある」と電話が来たことを示すイラスト 新型コロナに便乗した悪質商法に注意しましょう

 全国の消費生活センター等には、新型コロナウイルスに関連した電話がかかってきた、SMSが届いたなどの相談が寄せられています。

 北関東に住む70歳代の女性には「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている可能性がある。混ざっていた場合はろ過する必要がある。今からウイルスが混ざっているか調査に行くので、お宅の場所を教えてほしい」と電話がありました。とても威圧的な話し方だったといいます。女性は「もし本当だとしたら市の水道局から通知があるはず」と思い、自宅の場所は教えずにはっきりと断りました。その後、特に訪問もなく、電話もかかってきていません。

 南関東に住む40歳代の女性の元には、「水道管にコロナウイルスがついているので除去する」と水道局をかたった電話が携帯にありました。また、近畿地方の50歳代の女性には「新型肺炎に下水道管が汚染されているので清掃します」とのSMSがスマートフォンに届いたそうです。

 国民生活センターでは、これらは根拠のない話であり、耳を貸さないようにと呼びかけています。また、少しでもおかしいと感じたら早めに全国の消費生活センター等(消費者ホットライン188番)に相談してほしいともしています。

国民生活センター 「金が値上がりする」、「行政が消毒する」と説明された事例も(国民生活センター「見守り新鮮情報」より)

高橋ホイコ

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