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「ぷよぷよ」を自分で作る「ぷよぷよプログラミング」6月26日開始 ゲームをプログラミングの教材に利用

略してぷよプラ。

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 SEGAが、6月26日から「ぷよぷよプログラミング」のサービスを開始すると発表しました。プログラミング学習環境「Monaca Education」を利用し、アクションパズルゲームの「ぷよぷよ」を自分で作ってプログラミングを学習できるということです。やだ、すごい楽しそう……。


ぷよぷよ プログラミング SEGA Monaca Education ぷよぷよを作れるとな?

 「ぷよぷよプログラミング」では、製品版と同じ画像素材を利用し、プロが使う開発環境で本物のプログラミングを学習できるとのこと。サービスは、無料で利用できます。

 用意するものは、PC、インターネット、メールアドレス、プリンター(ソースコードや小冊子を印刷して使う)、そして気合。プログラミングに気合は欠かせません。


ぷよぷよ プログラミング SEGA Monaca Education 気合は大事

 学習内容は一字一句をそのまま正確に写経(書き写し)していくというもので、「コーディングのルールを知り、プログラミングに慣れる」「小さなミスを、自分で直す能力が身につく」「完成させたという自信になる」ということです。入力量は初級の28行、中級の95行、そして上級の1015行の3つが用意されています。


ぷよぷよ プログラミング SEGA Monaca Education 上級から一気に桁が2つ増えます

ぷよぷよ プログラミング SEGA Monaca Education だんだんと完成に近付いていくようです

 作ったゲームは、そのままスマートフォンで遊べるとのこと。プログラミング学習の最初の一歩に良いかもしれません。

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