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“夜の東京”がテーマの写真集「リアム・ウォン トーキョー」が完全にサイバーパンクの世界 序文は小島秀夫監督が担当
著者のリアム・ウォンさんは「アサシンクリード」シリーズなどと手掛けたゲームデザイナー。
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“夜の東京”をテーマに撮影した写真集『LIAM WONG TO:KY:OO リアム・ウォン トーキョー』(以下、『TO:KY:OO』)が8月19日に発売されます。価格は3400円(税別)。
著者のリアム・ウォンさんは、ユービーアイソフトに所属するスコットランド出身のゲームデザイナー。これまでに「アサシンクリード」や「Far Cry」シリーズなどに関わってきたほか、フォトグラファーとしても活動しており、『TO:KY:OO』はサイバーパンクや日本のアニメにインスピレーションを受けて制作したといいます。日本人のよく知る東京ではなく、別世界のような「トーキョー」の姿が収められています。
序文は「メタルギア」シリーズや「デス・ストランディング」などの作品を手掛けた小島秀夫さんが執筆。また推薦文は「ブレードランナー」の都市デザインなどを務めたシド・ミードさんが担当しています。
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