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前澤友作氏の「スタートトゥデイ」がFintech領域の新規事業を開始 年俸1000万以上でプロジェクトマネージャーも募集中(1/2 ページ)
テックとお金で社会問題を解決?
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元ZOZO代表取締役社長の前澤友作氏は8月3日、新会社「スタートトゥデイ」でFintech領域の新規事業を立ち上げることを発表しました。新規事業は、前澤氏のTwitterアカウントで行われている「お金配りやベーシックインカム実験などの個人的なプロジェクトの集大成」としています。
スタートトゥデイは、2019年に前澤氏がZOZOを退任した新しく設立した会社で、社名とその存在は大々的に発表されていたものの、今まで具体的な事業内容は明らかになっていませんでした。
今回、前澤氏は自身のnoteで新規事業とその求人を発表。新規事業の開始について「すでにレッドオーシャンな市場環境になりつつあるFintech領域において、後発ながら独自性やサービスコンセプトや前澤アセット(編集部注:資金・影響力・経営力・人脈)などを武器に、まだまだ改革の余地ある『お金』マーケットに乗り出します」と説明しています。
求人は新規事業に関するプロジェクトマネージャーのポスト。求める経験や能力として、「Fintech(特に決済)事業会社の実務経験、もしくはそれに相当する能力・経験がある方」「『お金』の仕組みやあり方についての興味関心が強い方」「社会課題に対して強い解決意識を持っている方」といった項目が挙げられています。なお、募集要項に記載された年収は「1000万円〜」となっています。
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