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次世代Xbox、日本でも11月10日発売 上位機種「Series X」が4万9980円、下位機種「Series S」は3万2980円

価格は税別。海外と同発でうれしい。

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 次世代Xboxの日本国内展開が、Xbox Japan公式Twitterで発表されました。価格は上位機種の「Xbox Series X」が4万9980円、下位機種の「Xbox Series S」が3万2980円(全て税別)。発売日は海外と同じく11月10日で、予約は9月25日からXboxの取扱店で受け付けるとのことです。



xbox 税別表記とはいえ、かなりインパクトのある価格

 両機ともAMDの「Zen 2」と「RDNA 2」アーキテクチャ、高速なカスタムNVMe SSDストレージを採用。「Series X」は12.15テラフロップスのGPUパワーと1TBのSSDを備え、4K解像度・最大120fpsの描画性能を実現しています。

 「Series S」は光学ディスクドライブレスの廉価版で、「Series X」よりも約60%小さいサイズが特長。GPUパワーは4テラフロップス、ストレージは512GBといった性能面の差は付けられていますが、1440P解像度・最大120fpsは実現しており、4K出力もスケーリングで対応します。


xbox 黒の「X」と白の「S」。後者は性能こそ落ちるものの、低価格とコンパクトなサイズが魅力。ストレージの不足は増設で補えます

xbox 両機の詳細スペック(クリックで拡大)

 なお、一部の国ではハードと「Xbox Game Pass Ultimate」がセットのサブスクリプションサービス「Xbox All Access」が予定されていますが、こちらは日本での展開時期は未定とのことです。


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