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マイクロソフトは9月8日、次世代Xboxの別モデルと思われる「Xbox Series S」を突然発表しました。性能的には「次世代パフォーマンス(Next-gen performance)」を備えるとしており、価格は299ドル。文面をそのまま受け取るなら、Xbox・Play Station含めた“次世代ゲーム機”ではじめて正式な価格が判明したことになります。
Xbox公式Twitterで9月8日、画像とともに投稿されたもの。今のところ上記以外の詳細は一切不明ですが、ネット上では、既に発表されている次世代Xbox「Xbox Series X」の廉価・ディスクレスモデルではないかとの見方も。本体はかなりコンパクトで、コントローラーわずか3個分程度の大きさ。ツイートでも「歴代最小」とうたわれています。
まだ詳細不明とはいえ(本当にXbox Series Xの別モデルであるなら)、次世代ゲーム機の体験が299ドルから手に入るのはかなり魅力的。今後発表を控えているであろうXbox Series Xや、Play Station 5の価格を推測するうえでも大きな手掛かりになりそうです。
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