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夢のひみつ道具「アンキパン」が現実に? 小学一年生11月号ふろくに「アンキパンメーカー」が登場

小学生の必需品。

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 小学館の学習雑誌『小学一年生』2020年11月号の付録として、『ドラえもん』のひみつ道具を再現できる「アンキパンメーカー」が発表されました。

 文字パーツを組み合わせて食パンにポンッと押し込むことで、覚えたい文字を刻印できます。




 アンキパンとは暗記に使える食パンのひみつ道具。本やノートに押し当てるとページが転写され、食べるとその内容を記憶できます。ただし、覚えていられる期間は食べたパンが排せつされるまで。もちろんのび太はテストでズルするために用いました。

 誰もが「欲しい!」と夢見るこのひみつ道具を見た目だけでも再現できるふろくが「アンキパンメーカー」です。「平仮名・片仮名・数字・ドラえもん顔イラスト」の計132パーツを組み合わせ、覚えたい内容をパンに刻印。トーストすると焼目として浮かび上がってきます。

 パーツはパン以外にも押せるので、クッキーのようなお菓子作りにも役立ちそう。




 『小学一年生』2020年11月号は10月1日発売。価格は1080円(税込)です。

【訂正:9月29日13時10分】Amazonのリンクが同誌2019年11月号になっていたため正しい号に訂正しました。大変失礼いたしました。



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